こんにちは！滋賀県の大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、湖南市、甲賀市でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている滋賀オフィスづくり.comです。

オフィスレイアウトを新しくしたいが、何から始めればよいのか分からないという方もいらっしゃると思います。

今回はオフィスレイアウト変更の進め方を簡単にご紹介したいと思います。

まずは、オフィスレイアウトの基準寸法を確認します。基準寸法とは、デスクとデスクの間のスペースや通路スペースなど人の動線や作業の快適性を考慮して、定められた数値のことです。こちらは家具を置く際に最低限必要となるスペース（寸法）となるため、あらかじめ把握しておく必要があるでしょう。

続いては、ゾーニング・動線計画です。

ゾーニングとは、従業員の人数や仕事内容に合わせて、オフィス内を複数のゾーンに分けることを指します。従業員が仕事を行うワークスペースのほか、応接室・会議室・役員室・ミーティングスペース・収納スペースなど、使用目的によってゾーニングを行います。

ゾーニングについて考える時は、動線計画も同時に進めます。動線計画とは、人がオフィス内をスムーズに移動でき、共用設備を無駄なく活用できるように、各ゾーンの配置やデスクレイアウトを決める作業です。動線に問題があると業務効率が下がってしまうため、慎重に計画する必要があります。

この後、オフィス家具の準備、電話線・LAN配線の整備の順にオフィスレイアウトを変更していきます。

以上が大まかなオフィスレイアウト変更の流れとなります。

弊社ではこのようなオフィスレイアウト変更のご提案をしております。レイアウト計画から家具の選定まで一貫して行うことができます。３Dパース図を作成し、ご提案させていただきます。くわしくはこちらまで。

滋賀オフィスづくり.comは50年以上前からオフィスの環境構築のお手伝いをさせて頂き、今では年間100件以上のオフィスの施工実績があります。
滋賀県の大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、湖南市、甲賀市で配線OAフロア工事をご検討されている方はお気軽にご相談ください。