お客様より流し台と吊戸棚の設置のご依頼をいただきました。

木調を基調にした内観なので流しも木調の物を選ばれました。　決まったスペースに入る物という事でサイズ選択を慎重にさせて頂きましたが数センチの隙間ができました。

少しの隙間というのは厄介なもので物が落ちたり埃だまりになったり最悪はゴキブリの巣窟になってしまいます。

そういう隙間を作らないためにフィラー材（充填材）を用います。細い板材をその隙間にピッタリ合うように切ったり削ったりしてジャストサイズに仕上げてそれを取付け隙間ゼロにします。それこそ職人さんの腕の見せ所です。

隙間については家具取付の際生じる壁との隙間もありますが吊戸棚等　天井と家具の間にも生じます。これについてもフィラー材で隙間を埋めることになります。

新築の際は家具サイズに合う部屋づくりもできますが改修となるとそうもいきません。そう言った時に隙間埋めの技術が必要になります。

既製家具を販売している業者さんではそこまでの技術をもっておられないところが多く　したがいまして「少し隙間が空いたけどしょうがない」になってしまうのではないでしょうか。

弊社はそういった隙間埋めの要望にも対応させていただきますし大きめの隙間があればそこに合う制作家具による隙間埋めをさせていただくこともできます。

そういった細かいご要望についても弊社にお任せください。家具だけではなく内装工事に関することはぜひお問い合わせください！

滋賀オフィスづくり.comは50年以上前からオフィスの環境構築のお手伝いをさせて頂き、今では年間100件以上のオフィスの施工実績があります。
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